横目遣い症候群

横目遣い症候群とは?

よこめづかいしょうこうぐん

おもに子どもに見られる、視線の“くせ”のこと。
眼や体に異常がないのに、体をななめに向けて横目で物を見ている状態がつづく。
たとえば、顔をななめに向けて横目でテレビを見ているが、検査してもとくに異常が見られないといったことがある。集中すればするほど、横目で見るクセが強まる子どもも多い。

原因がわからないことがほとんどで、この状態が固定されてしまうようなことは無く、成長とともに改善されることが多い。

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