ずっとPCに向き合いっぱなし。試験直前で机にかじりついてしまった。
コンタクトが乾いて眼が痛い、ドライアイになってしまい、眼がつらい。メガネをかけても見えづらい。気付いたら、なんだか視力が悪くなっているかもしれない……!?
こんな不安を感じたときに頼れる心強い味方が、自宅で視力ケアができるスマートフォンアプリです。
目次
視力ケアは「飛び出す画像」で楽しく!
スマートフォンアプリでの視力トレーニングは、アプリの誘導にそって、目のトレーニングを行うことができるから、誰でも使いやすくなっています。なかなか集中力が続かない子どもたちでも視力ケアが見込めるかもしれません!
今回は、スマートフォン専用アプリ『視力ケア アイトレ3D』を使って手軽にかんたん、ゲーム気分で視力回復にチャレンジ。一部無料で使うことができるので、アプリストアからもダウンロードしやすいアプリです。
ゲームの仕組み自体はとってもシンプル。3Dステレオグラム(立体視)を利用して、画面を見つめて浮き出てくる「何か」を見つけるだけ。
アプリをダウンロードできたら、あとは指示に従って、スマートフォンやタブレットの画面をタッチしていけばOKです。アプリを通して、「立体視」にチャレンジします。
初心者でも優しい「交差法」、慣れて来たらトライしてみたい上級者向けの「平行法」のふたつのメインメニューがあります。
視力ケアに大切な交差法とは?
左眼で右側、右眼で左側の画像を見ることで、視線が画像の前で交差するように見るため、「交差法」と呼ばれています。はじめは戸惑うかもしれませんが、慣れたらスムーズにできるようになります。
視力ケアに大切な平行法とは?
左眼で左側、右眼で右側の画像を見ながら、ピントを画像よりも遠くに合わせて見ていきます。平行法に比べて、ピントを合わせる動作が増えているため難易度は高いといわれます。
言葉にするとカンタンですが、はじめのうちは少し難しいかもしれません。一度コツをつかむとどんどん楽しくなっていきますので、慣れるまでは頑張ってみましょう。
簡単に視力ケアが出来る理由って?
少し前に「眺めるだけでかんたんに視力回復トレーニングができる!」というような内容の本がはやったのを覚えている人もいるのではないでしょうか?
3Dステレオグラム(立体視)を利用して、普段使わない眼の筋肉を使って眼のトレーニングをしていくのが、その仕組みです。
一時期ブームにもなった、3Dステレオグラムを本だけではなく、アプリでも楽しめるというのがミソ。本を持ちあるくことも、外で使うことも難しいのですが、スマホのアプリだと、いつでもどこでも使うことができます。
また、トレーニングの目安はだいたい3分くらい。
ただし、時間を守る必要はありません。
眼に疲れを感じたり、気持ち悪くなったりしたらすぐにやめるようにしましょう。
眼の疲れは、慣れない筋肉を使った証拠
眼が疲れた!というのはトレーニングの成功だと思ってOKです。普段は使っていない眼の筋肉を使っているから出てくる疲労の可能性が高いからです。
自分ではそんなつもりが無くても、ついつい長い間スマートフォンやパソコンを凝視していると、筋肉が凝り固まってしまいます。まばたきが少ないと、眼が乾燥してドライアイになることや、小さなお子さんなら、仮性近視になってしまうこともあります。
普段はガチガチ、しょぼしょぼになってしまいがちな眼を使うから、眼のトレーニングで感じた疲労は、これらとはちょっと質が違うもの。疲れたと思ったら蒸しタオルを目に当てる、少し長めに眼を閉じるなどして、ゆっくり眼を休ませてあげましょう。
まとめ
今回は、シリーズ累計500万DLのアプリを使って眼のトレーニングをする方法を見てきました。
- アプリ名 視力ケア アイトレ3D
- 作成元 エイチーム
- 料金 基本無料(一部課金あり)
いま使っているスマートフォン「App Store」または「Google play」から、かんたんにダウンロードができます。
アップグレードをするときなど、一部課金はありますが、ただダウンロードするだけなら料金もかからず、0円からスタートできます。App Storeレビューによると、評価は★5つのうち4.7。アプリストアで検索してみてはいかがでしょうか。
このほかにも、探してみると、「視力回復トレーニング」のアプリを見つけることができます。自分にあったアプリを探してみましょう。
もう、お金がないから視力ケアは難しいという言い訳は、通用しませんね。
愛知県岡崎市で開院している岡崎整体院では、6つのポイントで大切な「眼」をサポート。多くの人が悩みを抱える「視力回復」に特化した安心の徹底個別カウンセリングでお客様、一人ひとりの状態をていねいに見ていきます。楽しみながら視力回復ができる、さまざまなアドバイスもご用意してお待ちしています。毎日の生活の中で簡単にできる方法から、視力低下の悩みにアプローチ。
視力を回復したい、眼の疲れを取りたいという悩みに対しても、無料相談をしていますのでお気軽にご相談ください。
※視力回復アプリは、視力の回復を保証できません。アプリは、立体視を見ることで、眼のピントを合わせる筋力をトレーニングするものです。
※気分が悪くなる、気持ちが悪いというような症状が出てきたら、すぐにアプリを終了しましょう。
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