仮性近視

仮性近視とは?
眼の中でレンズの役割をはたす「毛様体筋」の緊張が続き、近視のような状態になっていること。治療により、通常の状態に戻る可能性があるため「仮性」近視と呼ばれる。

おもに、近くのものを見ることが多くなった子どもを中心に見られる症状である。

遠くのものを見るときに目を細めている、長時間机に向かうことが増えた、スマホやテレビに近づいてみているといった、近視の初期症状が見られる場合には注意が必要である。

一般的には、近視が始まるともとの状態に戻ることはほぼ不可能であるといわれている。

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