実は怖いコンタクトレンズ……!? 脱コンタクトのすすめ

眼につけるだけで視界も広がり、様々な作業も行いやすくなるコンタクトレンズ。

しかし、コンタクトレンズをやめる、すなわち「脱コンタクト」をした方が良いこともあります。その理由について、詳しく見ていきましょう。

コンタクトレンズが危険な理由

とても便利なコンタクトレンズですが、眼に異物を入れなければならないため、決して安全・安心とは言い切れません

「目に傷がつく」から怖いコンタクトレンズ

角膜に密着するコンタクトレンズは、ただ付けて取りはずすだけでも眼を傷つける危険があります。傷がどこにつくかで炎症の種類が変わってきますが、視力が低下する、ものが見えなくなるなどの危険もあります。

ドライアイで目が乾く

コンタクトレンズを長時間つけたり、エアコンのきいた部屋にこもって仕事をしていると、眼はどんどん乾いていきます。

眼から潤いがなくなってしまうとドライアイになり、眼の表面に傷がついてしまいます。ドライアイがきっかけで視力の低下が進むこともあります。

コンタクトレンズを付けたまま寝てしまった

コンタクトレンズのケアができないほど忙しいとき、うっかり外すのを忘れて寝てしまった……。すると、眼は酸素不足になります。ときには、角膜内皮細胞の数が減ってしまうこともあります。

角膜内皮細胞は年齢を重ねるごとに減るものですが、ある一定の数になると、角膜が透明度を失い、濁ってしまう危険もあるようです。

コンタクトレンズは眼に入れて使うものなので、毎日の丁寧なケアが必要になります。「もうちょっと使えそうだから……」そんな気持ちで期限の過ぎたコンタクトレンズをつけていたら、ときには、失明のピンチにさらされてしまうこともあるのです。

コンタクトレンズを付けることで奪われるもの

コンタクトレンズを装着するには、毎日の丁寧なケアが欠かせません。眼の検査を行うため、定期的な眼科への通院も必要です。

さらに、コンタクトレンズを使い続けるためには、購入し続けなければなりません。使用期限もあるため、一度買ったら終わりにならず、まめにチェックをしていくことが大切です。
使う時間も、お金も、ちりも積もれば山となります

時間とお金と眼の健康を大切にしたい、と思ったら、思いきって「脱コンタクト」を検討してみても良いのではないでしょうか。

脱コンタクトのための方法とは?

脱コンタクトをするためには、次のような方法が考えられます。

メガネを使う

視力が悪い人であれば、すでに普段使いのメガネも持っていることでしょう。
コンタクトレンズを使う頻度を減らしてメガネをかける時間を増やしていくなど、少しずつ脱コンタクトの時間をつくることがおすすめです。

おしゃれなメガネをお手頃価格で手に入れて、ファッションアイテムとして楽しむのもよいでしょう。

レーシックを受ける

レーザーで角膜を削って、そのカーブを変えることで視力を矯正するレーシック。短時間で、数十万円から受けることができるので、人気の施術です。

ただし、レーシック手術を受けるためには細かな基準が定められているため、誰でも受けることができるもの、というわけではありません。

また、手術の後に眼に異常を感じるなどのデメリットもあります。まずは、信頼のできる医師に相談してみましょう。

そのほかの視力矯正方法を探す

このほかにも、視力回復にチャレンジしてみても良いでしょう。スマートフォンでの視力矯正アプリや、トレーニング機器など、世の中には様々な視力回復方法が存在しています。自分に合うものは何かを探してみましょう。

 

とても便利なコンタクトレンズですが、眼に異物を入れるため、決して安全とは言い切れません
レンズの使用方法を守って使うのはもちろんですが、大切な眼を守るために、脱コンタクトに向けて検討をしてみることもおすすめです。

 

愛知県岡崎市で開院している岡崎整体院では、6つのポイントで大切な「眼」をサポート。多くの人が悩みを抱える「視力回復」に特化した安心の徹底個別カウンセリングでお客様、一人ひとりの状態をていねいに見ていきます。

アイマスクを使った、眼の周りの筋肉のトレーニング・眼球トレーニングのほか、がちがちになった眼の周りの筋肉をリラックスさせるツボなどを通して、視力低下の悩みにアプローチ。視力回復についてのサポートもしています。

「脱コンタクト」のご相談も可能です。無料相談をしていますのでお気軽にご相談ください。

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